思い起こせば、１ヶ月前の今日、まだまだ残暑厳しい真夏の土曜日の昼下がり、yohさんからびいだまを引き取りました。 その日は、びいままだけでは心細かったので、猫と同居歴ウン数十年の大御所、びいばばにも来てもらいました。
当時９００gだった小さな小さなびいだま。
びいだまは初対面の母ちゃん、ばあちゃんにも物怖じせず、気を引き締めて別れを覚悟していたyohさんはホッとしたやら、拍子抜けしたやら。。。
生後１ヶ月ちょっとの頃。
右端がびいだま。 一番小さな女の子。
すべての兄弟姉妹に里親ができて、それぞれすくすくと育っているようです。
photo by yohさん
ちいちゃいびいだま。
yohさん宅に保護された直後のびいだま。
頼りなげでかわいい、、、。
今朝のびいだま。
体重も1300gになりました。
なんだか今朝はちょっと おすまし顔。
びいだまが走り回って１ヶ月の間に居間の床に出来た無数の傷。
我が家は杉の木の床で、毎年年末に父ちゃんと母ちゃんが家具という全部どけて、蜜蝋ワックス掛けをするのが、恒例行事。
気にせずどんどん走れ！
この１ヶ月間、母ちゃんはびいだま一色だった〜。
父ちゃん、母ちゃんはびいだまに癒されてます。
猫ってこんなに表情豊かとは知りませんでした。ご飯をねだる時、遊んでほしいとちょっかい出す時、眠い時、寝起きの時、獲物（猫じゃらし）を狙う時、退屈な時、、耳も目もしっぽも毎回違う。 眺めているだけでも飽きない母ちゃん。
今夜のびいだまは、父ちゃんも母ちゃんもお仕事で帰りが遅くなった日が続いたからか、ワイルドにテンション高め。 しっぽがボワッと広がったり、走り回ったかと思ったらシャーと威嚇したり。今はくーくーとのんきな顔して寝てますが、、、。 自我がどんどん出て来て成長真っ盛り。 yohさんの観察通り、この子はお姫様タイプですね。
