母ちゃんの勝手な想像

毎日仕事に追われてぐったり家に帰る母ちゃんを癒してくれるびいだま。
帰宅途中、「びいだま。。」とつぶやく母ちゃん。　晩ご飯作るよりも、父ちゃんよりもびいだまに早くチュッチュッしたくて、ダッシュで帰る母ちゃん。

今朝のびいだま。

キラキラした目は「ビー玉」そのもの。

びいだまと暮らす８月２８日までは思いもしなかったけれど、びいだまの存在で、父ちゃんも母ちゃんも心がほんわり暖かになったり、預かった命を大事に守るという愛おしさと責任を感じたり。まあ、なんて言うんですかね、気楽な大人二人の生活に、微笑みが増えました。

洗面所水遊びの後も、ソファの定位置で前足をペロペロ。

この顔を見てたら疲れも吹っ飛びますぅ。

ブログを書く母ちゃんの傍ら、お気に入りの椅子の上で寝るびいだま。














猫の本を読むと、猫は掃除機やヘアドライヤーなど機械音が苦手と書いてある。
でも、びいだまは　へっちゃら。　我が家は毎朝ミックスジュースをミキサーで作るけど、氷を砕くミキサー音も平気でウロチョロする、掃除機も洗濯機の音だって平気。　脱水中でブルブル震える洗濯機の上に上がって　あくびもする。　洗面所でドライヤー使う母ちゃんの傍らで、水遊びに興ずるし。。ビックリするくらい、へっちゃらです。

だから母ちゃんは、びいだまはきっと、何処か町工場か機械が動くお家の猫の子供で、お母さん猫のお腹にいた時分から、日常的に機械音を聞いていたからへっちゃら、でもある日、町工場が立ち行かなくなって引っ越さないと行けなくなって、だけど赤ちゃん猫まで連れて行けなくて放置してしまった、、と勝手に想像して思い込んでる。

これをお酒を飲んでいる時に「そうだと思うの」と話しているうちに泣いてしまう母ちゃん、それを見て「バカ親〜」と言う友人、傍らで「俺、一万回くらい聞いたわ、その話し」と呆れる父ちゃん。

いやまあ、、、とにかく、びいだまLOVE　溺愛の巻でした（汗）

追伸

この雑誌のP.113に父ちゃんと母ちゃんが出ている。めっちゃ分かりづらいけど、「ウイリーを探せ」的でお探し遊ばせ。