2010年11月2日火曜日

このブログをシェアさせてください。。。

きょう義妹から教えてもらったブログ。

そのブログをコピーさせてご紹介させていただきます。

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このように冷え込んだり、雨が強かったりすると、センターの子達が気になって仕方がなくなります。
弱った老犬や抵抗力のない仔犬などは、寒さで命を奪われることもあります。

こんなに急激に冷え込むようになるとは思っていなかったので、少しのんびりしてしまいましたが
今年もまた皆さんのお家で使わなくなった古毛布など、送って頂ける様呼びかけたいと思っています。


センターでは、毎日の消毒清掃の為に、ただでさえ底冷えするような冷たいコンクリートの床に
濡れた身体でそのまま横にならざるを得ない子達の為に、
少しでも体温低下を防ぐ為に毛布などが必要です。


贅沢を言えば、出来れば綿毛布より、いわゆる一般的な普通の毛布の方がいいです。
お洗濯済みであれば、端がほつれていたり、少々の穴があいていても構いません。


新しい毛布をわざわざ買って頂かなくても結構です。
新しい毛布を買って頂けるのならば、中古の毛布を売って下さるサイトがありますので
そちらで購入して頂ければ、新しい毛布を買うお金で、もっと沢山の枚数が手に入ります。


http://www.nihonwaste.co.jp/toria.html#syo17

http://www.asa1.net/ogawa-s/w12.htm

http://www.kohnan-eshop.com/pro/sagyouyouhin/uesu/products/458213480125910?page=1

http://www.monotaro.com/sc/1a/8602-中古毛布.html


いくつかピックアップしましたが、上記のサイトからも購入できます。
(探せばまだまだあると思います)


また、センターでは、上質なフードを用意する予算もありませんので
センターの子達の為に、上質な仔犬用フードのご支援も非常に助かります。


何度も書いてきましたが、
『何もできない』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。

センターでは毎月、暑い日も寒い日も、センターで行われる譲渡会前に
仔犬達がきっと幸せになれるように願いを込めながら、
丁寧にシャンプーされているボランティアさんもいらっしゃいます。

検疫中の子達を綺麗にトリミングなさっているボランティアさんもいらっしゃいます。

感染症を予防する為に、収容棟内の清掃・消毒をなさっているボランティアさんもいらっしゃいます。


そのように、直接センターに出向かなくても、センターの子達の為にできることは
人それぞれの数だけ、沢山あるのです。


毛布を送ってくださる、仔犬用のフードを送ってくださる。
それだって立派なボランティアです。
何も、犬や猫を引き出して里親様が決まるまでお世話することだけがボランティアではありません。


ブログを持っていらっしゃる方なら、ご自身のブログ上で
まだ実情を知らない人に知ってもらう。ということも出来ます。


お散歩しながら、センターに収容されている子達に関心が向くように
そして、犬や猫を迎えようと考えている方に、ペットショップからではなく
センターの子を、、、と、啓蒙・啓発することだってできます。


好みの子、気になる子を保護されている方へ、応援物資や支援金を送ったりすることもできます。


お子さんがいらっしゃる方は、お子さんの学校で
人間と同じ命をもつ動物の大切さを知ってもらうこともできます。


何かしら出来る事がある。

何もできないなんて、そんなことない。



今、あなたの側で、幸せそうに眠る愛しい子と同じように
センターにいる子達にも、同じくらいの愛情を持って頂けたら、
きっとできることが自然に見えてくると思うのです。


毛布やフードなどは、私 れおらが責任を持ってセンターにお届けしますので

ご協力下さる方はメールフォーム からご連絡ください。
よろしくお願い致します
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私も出来ることは小さいですが、出来ることで協力させていただきます。。。

私は社会のことは「知っている」と鼻持ちならない(笑)面もあるのですが、実際に知らないことが山ほどあります。 びいだまという猫と生活をするようになって、知らなかったことを教えてもらうことが色々あります。
そして、知ったことをの多くは心痛めるものでもあります。


びいだまや白雪ちゃん、蜜柑ちゃん、瞬ちゃん兄弟も、yohさん、蜜柑ちゃんママ、びいばばなど延べ100名にも及ぶ方の命のリレーがあったと聞いています。 そして子猫たちは心から安心して生活できるようになりました。


だから、、という意味ではなく、センターに保護されている犬や猫が一匹でも新しい生活へ向かっていけるように彼らの健康が守られるように、、そして、不安で一杯の心を寒さでさらに震わすことがないように、、、


共感される方、詳しく知りたい方はこのブログ管理人<れおらさん>へ直接コンタクトを取られたら良いと思いますよ。私も早速問い合わせてみました。


または地域のセンターや同様の活動をされている団体へ問い合わせてみるのも良いですね。




by びいまま

7 件のコメント:

  1. 難しい問題ですね。
    行政の手が入らない分、個人でできる範囲のことで協力していくしかないのが実情。
    個人の力に限りはあるけれど、小さな一つひとつの力は大きな力にもつながるから、こういう活動は必要なのだと思います。

    ただ、この日記、直接、センターの住所が書かれてないのが残念ですね。
    れおらさんにメールを送らないといけないという行為がひとつ入るだけで「めんどうだな」「忙しいしな、またにしよう」と思うのも確かです。

    以前、隣の公園にたくさん仔猫がいて、なんとか保護できないものかと愛護センターに相談したことがあるのですが、それ以来、センターから通信が送られてくるようになりました。
    そこにはいつも足りないものの寄付のお願いと住所が書かれているので、普段忘れていても、それがくると「ああ、そうそう」と思って家の中歩き回り、役にたちそうなものを探し出して送るということをしています。
    これだと手紙書く必要もないし、荷物したてるだけで楽なので、ほんの少しの力ですが、出すことができます。

    お話を読んで、毛布あったっけかあ・・・と思ったのですが、住所がなかったので、初めての方にメールか・・・と思ったら、またあとで・・・と足踏みしてしまっため、そんな風に思いました。

    すみません。
    ここで書くことではなかったのですが、せっかくなのに残念・・・と思ってしまったので、ついつい吐露してしまいました。
    読み流してください。(汗)

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  2. コメント有り難うございます!

    私も最初れおらさんのブログを読み、住所が書かれていないこと、管理人さんを通すことに何故?と思いました。 同時に、こういう言い方は誤解を招くかもしれませんが、今の時代 私的な相手に個人情報を出すこと自体 一般的ではありません。 それによるトラブルもあります。 もちろん善意で活動されている方が大半でしょうが、、私はたまたま身内の紹介だったので、こうした疑念や躊躇無くご本人へ連絡を取りましたが、そうでなければ躊躇したでしょう。。と今更ながら思います。自分でブログシェアして皆さんへも働きかけを依頼しながら、そこはちょっと考えが及ばなかったです(汗)

    折角広くブログで啓蒙されているのに、そこは残念ですね。
    今回は千葉県の愛護センターでした。

    遠方ではなく地域の犬猫にまず目を向けるためにも、yohさんのように地元のセンターへ寄付することも今後頭に入れておきたいと思ってます。。

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  3. コメントへの返信に対してのコメントで申しわけないですが、今一度・・・。

    こういうことは、構えず、自然にできるといいですね。
    私は正直、普段はまったくそんなことを考えていません。
    ただ、商店街の店先で「愛護団体へ送ります」という募金箱を目にしたりすると、少額ですが小銭を入れたり、愛護団体からの冊子がくれば目を通して送れるものは送る程度です。
    そして、里親募集のメールがまわってきたら心当たりに回す・・・ということくらいでしょうか。

    ペットブログをやっていると自然そういう話がまわってきますので、今年は春先にうさぎ1匹、そして夏にびいだまたち兄弟4匹、秋にご近所の捨て猫1匹とかかわり、それぞれに里親さんの元へ送ることができましたが、これもまた自然の流れですよね。

    おかしなことに、ファニーが2年前うちにくるまではこんな話、一度もなかったんですよ。
    不思議なものですね。

    今後も浅く・・・でも、もしもの時、自分が手を差し伸べれる状況あれば、できる範囲で・・・と考えています。

    びいままさんもどうぞ、ご無理のないように・・・。

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  4. びいままさん、おはようございます。
    れおらです。

    拙い記事をご紹介くださってありがとうございました。

    センターに直接毛布を、、、との件ですが
    直接送って頂く場合、受け取りを拒否するということはないけれど、
    できれば一旦ボランティア(団体・個人)を通してご寄付頂きたいとのことでした。
    理由はいくつかありますが、センターでの大変お忙しい業務の中、受け取るという作業ひとつ入ることで
    収容棟にいる子達へのお世話、容態の観察や注射の処置などに支障が出る為ということもあります。
    ご寄付頂いた毛布をお届けする際には、私が必要なサイズに切り分けるという作業もしてしております。
    (シングルサイズを4分の1程~必要サイズに切って使います)
    よって、呼びかけた管理人を一旦通して頂くというご面倒をおかけすることになりますが
    それでもお心を寄せて頂ける場合は、有難く私がお受けし、責任を持ってお届けする形をとらせて頂いております。

    これは、私の住む千葉県の愛護センターの場合ではありますが、
    各都道府県の愛護センターによって異なります。
    センターからご寄付のお願いがあることも、また、その旨のご連絡を頂く事もありません。
    毛布やフードの寄付自体をお断りされているセンターもございますので
    お住まいの各地域のセンターにご確認頂ければ幸いです。

    センターから犬や猫を引き出し保護し、里親様が見つかるまでの間お世話するだけがボランティアではない
    ということや、それぞれができること、きっと何かあるはずだということを
    そして、どういった形でも関われるということを知って頂きたい気持ちで
    ブログにて毛布やフードのご協力をお願い致しました。
    びいままさんより、毛布をお送り下さったとのこと、大変有難く、心から感謝申し上げます。
    到着次第、改めてご連絡させて頂きます。

    ps:すみません。コメントがうまく書きこめず、不手際がありましたら申し訳ありません。

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  5. ♡yohさんへ♡

    何度でもコメント歓迎です(笑)
    自然にできるのが大事ですね、、膝の上でじゃれているびいだまの温もりと重みを感じつつ、この子を通して今まで関心があるようで無かったことにも触れられるようになりました。


    ♡れおらさんへ♡
    ようこそ、びいだまニャンコ日記へ! 
    丁寧なコメントを頂き有り難うございます。 れおらさんのお人柄を感じました。 また、これからも びいだまブログに遊びに来てくださいね! 

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  6. ありがとう!

    こうした、小さい力が大きくつながる。。

    日本はまだまだ、こうした”行動”にたいして、SHYだとおもう。

    相手先の連絡がなければ、電話すればいい。 でも、日本人は、はじめての方に電話をするのは、失礼だと勘違いする。

    そして、挙句のはてに”面倒くさい”

    そういう人は最初っから、寄付する気もないんだろうと私は思う。

    本当に心ある人は、”面倒”という言葉はせず、相手先に連絡をいれるとおもうなぁ。。行動力。。




    日本は、残念な人が多いね。。

    そんな中、びいまま連絡をとってくれてありがとう。
    横浜の友達からも、Gumiの知り合いから連絡があったと喜ばれていた。 


    1匹でも多のく命を救うために”面倒”という言葉はいらない。”行動”するのみではないでしょうかね?

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  7. ♡GUMI BEAR へ♡
    コメント有難う。
    面倒くさいと思うことや後回しにして結局やらないってこと、日々の中で一杯あるわ~(汗)
    それはさておき、、、こうしたことは人それぞれのスタンス、手段でいいと思います。 そして、第三者はそれに対して断言はできない。

    動物保護に限らず、恵まれない子供や助けを必要としている子供、人々、地域など世の中にはたくさんのHELPがあるから、それぞれが出来る範囲、そして可能ならそれのプラス1cmアルファでもいいから自分たちが選択して行うようにしたらいいよね。

    by びいまま

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