2011年3月13日日曜日

母ちゃんが入院したニャン

未曾有の大惨事となった東日本巨大地震。
被災にあわれた方へお掛けする言葉もないほど、恐ろしい映像が次々に放映されます。

大阪は目に見える被害名はないものの、今回は違う震源地での地震がその後に頻発
されており、本当に他人事ではないです。


3月7日の月曜日から、急遽入院となり(涙)昨日退院しました。
ずっと仕事は忙しかったけれど、3月初旬からかなりのストレスを自覚しながら
朝から晩まで昼休憩も殆ど取ることなく書類とにらめっこの日々、
そして土日返上で書類チェックをしていたところ、3月5日の土曜日から激しい腹痛。
なんとか這うように日曜日も仕事に行き10時から8時まで休憩なしでノンストップで
働いてその夜も完全ダウン。

月曜日は診察だけのつもりで外来に行くと、腸からの出血が激しいのですぐ入院となりました。

昨日の土曜日に退院。 今は自宅です。

 最初の3日間は絶飲絶食の点滴生活。
なのに、夫が持ってきた雑誌が「昼飯特集」
なんでやねん。。。おなか 空いた。。。



やっと絶食から解放された初めてのご飯(朝食)、、おかゆだけ、、しょぼくて悲しかったけど
結局 体力切れで少ししか食べれませんでした。
検査、検査の連続で検査疲れもありましたが、下血の出処も分かり、やがて下血もおさまり無事に退院となりました。

当初は入院なんてするつもりなかったので、そんなに悪いのか、、ととっても不安でしたが、
病理検査の結果も悪性ではなく、一安心です。

病気が何なのか全く分からず不安な気持ちだったけど先ず会社に電話をしたら上司から開口一番「えらい時になってしまったなー」と言われたときは唖然。
その後も仕事のメールなど何通か来て、ただでさえ微熱が続いているのに一度は発熱しました(涙)

仕事なんてそんなものだと思うけれど、、上司からは「お大事に」の一言もなかったのには、いよいよ仕事観が変わったのも事実。
そんな中で、主治医の先生も、放射線科、処置室の先生、そして日夜明るく優しく接してくださった看護師さんのおかげで、ぐったりながらも、安心した入院生活を送ることが出来て感謝です。

また、談話室からは大阪城を見渡せたので調子のよい朝は日の出を拝みに行き、その美しい風景にも励まされました。

さてさて、びいだまに会いたくて会いたくて(涙)、夫から写真や動画が送られてくるし、見舞いの家族からその様子を聞かされても、「母ちゃんのこと忘れちゃわない?」とちょっぴり心配(笑)
びいばば、私の父と入れ替わり立ち替わり、お昼間に面倒を見てもらった幸せ者のびいだま。

しかし、それも取り越し苦労で、昨日は家に帰るとミャアミャアとお出迎え。

「うわー! 6日間見なかっただけで、ちょっと大きくなったん違う?」
「ミャアミャアー」

付き添ってくれた母が当座の食事とか用意してくれて、甘えて寝ていました。
びいだまべったり。

ただいま~、びいだま♪

3 件のコメント:

  1. 入院されていたんですね!
    しばらく更新がないからお留守かな~、お忙しいのかな~と思いましたが、大変でしたね。
    会社ってそんなもんですよ、そうは言ってもびいままさんの上司は、ぶっちゃけ常識に欠けているような印象も否めませんがネ。
    くれぐれもお大事にしてくださいね。
    無理は禁物ですよ。
    びいだまちゃん、ママが帰ってきて良かったね★

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  2. 大変だったんですね。お大事にしてください。
    びいちゃんママが帰ってきて良かったね(*゜∀゜)=3

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  3. ♡ririさんへ♡

    ありがとうございます。
    そうなんです、急なことで自分でもびっくりでした。
    疲れと寄る年波には逆らえません(汗)
    ririさんもお忙しいようなのでくれぐれもご自愛くださいよ。

    思わぬ休暇と割り切って、のんびりさせてもらってます。

    by びいまま


    ♡みゆりんさんへ♡

    ありがとうございます。
    やっぱり家は落ち着きますし、何よりびいだまに癒されてます。
    今 びいだまも静かにお昼寝中です。。。

    by びいまま

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