2010年10月17日日曜日

2回目のワクチン

今朝は2度目のワクチン接種に行きました。

獣医さんまでは徒歩10分弱の距離ですが、今回もびいだまは激しくキャリーケースの中で泣きわめき、、。

病院で受付を住ませて待合室の椅子に座ると、びいだまが凄く震えている。
そして臭い! なんと、キャリーケースの中でウンチをしてしまっていた(汗)
奇麗好きでトイレにはとても神経質なびいだま、ウンチをまるで卵を温めるようにお腹に当てている。 診察室横のトリミングルームが空いていたから、すぐにウンチを取って体を拭く処置が出来たから良かったけど、びいだま、、ごめんね。 狭いところに閉じ込められるの、本当に嫌だよね、でも健康のために病院行くから分かってね。。。

診察室に入っても震えがひどい。
前回と同じ先生でお願いしたから私も安心だったし、先生も助手さんもびいだまを落ち着かせてくれましたが、震えは最後まで止まらず。いつもの、やんちゃ姫はどうしちゃったのかな?

しかし、体重1950g、体温38.2kg、触診も聴診器も問題無し。
体重も生後3ヶ月半でベストな状態だそう。今の月齢で2キロ超えると太り過ぎらしい。

家に帰りようやく落ち着いたびいだま。
父ちゃんと一緒に、くた〜と寝てる。













今朝、びいばばが「面白いエッセイが載っているから」と送ってくれた雑誌を読む。

作家の角田光代サンのエッセイで、角田家に生後半年の子猫がやって来たが光代サン自身 猫を飼うのは初めてで、、という内容は、まるで私の心情そのもの。 そう、人間側は「どう迎えようか?懐いてくれるだろうか?」と家族の一員になるきっかけを考えちゃうけど、猫ってスルリと生活に溶け込んでくる。そして、小さくてもマイペースで変に意気込むところも無くすり寄って来て、、我が家でも間もなく同居2ヶ月だけど、すっかり大事な家族の一員です。とっても面白いエッセイ、JCBのカード雑誌に載ってました。


「ネコの心理」は、だいぶ前にびいばばが来た時に、「びいおば1号が読んでみたら?ってアメリカから送って来たの」って、持って来てくれました。

ネコ同居初心者のびいままにとっては、「なるほど〜」と思うこと満載!







今回 獣医さんで避妊手術の時期を相談。 目安では半年後が良いので、7月初旬生まれのびいだまは来年の1月頃がいいですね、、と。 事前の血液検査が必要なので、希望の1、2週間前に一度連れて行って、体重や発育状況、血液検査の結果も見て決めましょう、ということになりました。

2 件のコメント:

  1. そういえば、びいだまは白雪を自宅に送り届けた日、1匹おいておけないのでいっしょに連れて行ったのですが、帰り道のキャリーの中でウンチしました。
    キャリーはいろんな別れが詰まっていて、怖いんですね。

    でも、ワクチンも終わり、順調な発育。
    よかったですね。
    太りすぎず、美猫に育っていくのが、ますます楽しみです。

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  2. ♡yohさんへ♡
    コメントありがとうございます。
    びいだまの中で、ある種のトラウマでしょうかね。
    こんなに小さな体で、テーブルがカチカチ振動するほどの凄い体の震えは、私も涙が出そうになりました、、、。
    先生の段取りを待っている間にギュッと抱っこしてキスしてなだめてもおさまらない。 涙も浮かべていました(涙)。
    びいだまや兄弟はyohさんたちの命の連携で処分ではなく新しい人生を歩んでいて、もう捨てられることは無いのに、キャリーバッグにパニックで震えて粗相するびいだまを見ていたら、処分される犬や猫の恐怖を想像したら胸が張り裂けそうです。私も大げさになったのかもしれませんが、、、
    by びいまま

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