2011年1月19日水曜日

術後4日目

びいだまの保護主であるyohさんがご自身のブログ「うちうさ。+α」で
今回の避妊手術のことを書いて下さったら
yohさんのうさぎブログ仲間の方から暖かいコメントを頂きまして
とっても感激しております。この場を借りてお礼申し上げます。

びいだまが我が家に来たその日からブログを書き始めてから、
ブログを通して色んな方とのコミュニケーションが出来て本当に嬉しいし
こんな親ばかブログでも(笑)続けていて良かったな~と思ってます。

ペットから考えさせられること、勉強になること、そして得られる幸福感が
たくさんあることを、びいだまと暮らし始めてから実感しています。

びいだまたち兄弟はyohさんたちに保護されるまでは生まれたての短期間の間に
つらいことが一杯あって、yohさんの言葉を勝手に拝借しますが、「少しの間にたくさんのいやな思いもした子たちです。本当に、その分もたくさん幸せになってほしいですね」というのを読んだときに
胸がキュンキュンしました。

我が家では、びいだまがハッピーをたくさん与えてくれます♪
ブログはもちろんのこと、例えば、必殺びいばば(義母)とグンッと身近になったのは、びいだまのお陰。 大体、息子(夫)は母親とは必要な話しかしなかったけど、母親がびいだまのお世話でよく家に来てくれるからコミュニケーションもバッチリ! これも、びいだま効果(笑)
私の母親も「猫は苦手」と公言していたのに、びいだまだと癒されるらしいし抱っこもできる。
きっと兄弟たちのお家も同じように、猫たちから幸せ貰ってるはず(*^^*)

昨夜はびいばばが泊って3人で晩御飯食べている傍を、びいだまがミャオミャオ歩いたり、
今朝は仕事前に、びいばばと晩御飯の下ごしらえを一緒にして、洗いものを押し付けて私は仕事に行き(汗)、その後もびいだまと遊んでくれていたり感謝感謝。

術後4日目、歩くスピードもスタコラサッサーとなり、ご飯の量も戻ってきて順調に回復の様子。


帰宅直後、床に寝っ転がって「伸び」をすると
びいだまが飛び乗ってて、ミャアミャア「母ちゃんお帰り!」
・・・と言ってると信じてる(笑)
しっかし、服ボロボロ(汗)

 すっかり引き出しが第二のベッドと化した。
へそ天でリラックス全開。
ここ狭くて暖かくてえー気持ちニャン♪

ぶれてますが、、大あくびの瞬間。
どんだけリラックスしてるねん~。
ここは極楽ニャン!

明日は途中検診です。
お水のことと毛繕いのことも聞いてみよう。

2 件のコメント:

  1. びいだま経過も良いようで、良かったですね。
    明日は経過検診。
    きっと、「順調」の太鼓判がもらえることでしょうね。

    こちらの方こそ、びいままさんのこの文面を読んで、キュンキュンしてしまいましたよ。
    びいだまを通して、ご家族の輪がより強化になったとお聞きして、益々びいだま・・・幸せ者!って感動しました。
    なんだか・・・いろいろ、ありがとうございます。

    でも・・動物の力ってすごいですね。
    うちの母のところには小太郎といううさぎがいること、ご存知だと思いますが、あの小太郎が来る少し前、母は少し老人性の鬱かな・・・というような時期があったんですよ。
    それで、気になっていたので、小太郎を買って、無理やり押し付けちゃったんですが、小太郎が来てからは、そんな症状があったのがうそみたいに、元の元気な母になりました。
    ロップイヤー(うさぎの種類)は特にセラピーラビットとして使われることもあると聞いていましたが、今でもあのとき、母が小太郎を飼う気になってくれてよかったと思っています。

    しかしっ、やはりびいだまちっちゃい!
    まだ引き出しに大の字で入れちゃうのですね。
    それにしても、服が大変なことになっていますね。
    ボッロボロ・・・。
    べっぴんさんが台無し・・。(泣)
    あと、しばらくの辛抱ですね。(笑)

    明日はお休みを取られたのでしょうか?
    それだと、びいだまと病院に行ったあと、おうちでびいだまといっしょにまったり過ごせますね。

    お水・・・これだけは解決しないといけない問題ですね。
    ウサだと、野菜などで水分補うのですが・・・・。
    猫は多少はウエットで水分補えるとは聞いてますが、流れる水の容器も、その猫によって興味持つかどうかいろいろのようですし・・・。
    先生が良い答えみつけてくださるといいですね。
    私も何か方法、探ってみます。

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  2. ♡ yohさんへ ♡

    動物が与えてくれる力は凄いですネ。
    ちょっと極端な言い方をすれば、8月28日にびいだまが来るまでと現在の心境って違います。
    もちろん「びいだま前」も基本的にはハッピーだったし自由だったし、「びいだま後」のほうが僅かながら不自由や制約はありますが、相変わらず仕事や将来のこと色々悩むものの、気力的には充実してます。

    これって何だろう?と時々考えるのですが、一つには預かった命への責任感や、日々の成長を見て守ってやらなきゃ的な本能(母性や父性みたいなの)が、気力や充足感を与えているだろうし、無条件の愛みたいなものを感じます。

    yohさんのお母様も、小太郎ちゃんのお世話をすることで内に籠りがちだった気持ちが、良い意味で気が紛れて元気を取り戻されたのかな~って思います。

    動物との相性もあるかもしれないし病気の時は子供と違って、何処が痛いとか言わないから心配も増えたり、動物に対して誰もが良い感情ばかりでは無いと思いますが、、ね。

    びいだま、やっぱりまだ小さいですね、軽いですし。
    途中検診では2.75kgで手術前が2.8だったので少し減りました。これから大きくなるのかな~? 小柄な子かも、、と思ったり。

    お水のことで何かアイディアあったらゼヒゼヒ教えてくださいね(*^^*) 

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