兆候がありました

もともとびいだまは、よく鳴くニャンコですが一昨日からの鳴き方はいつもと違った。
3が日過ぎたあたりから食欲もカクンと減って、体をくねくね床にこすりつける。

そして昨夜、私とほぼ同じ時間帯に新年会から戻ってきた夫がびいだまと遊んでいると、「おい」と私に声を掛けて、びいだまを指さすと、夫の足の間で腹ばいになって腰だけを高く上げて尻尾を左にかくんと倒して、ワオーン、ニャオーンと大きな声で鳴く。

夫は猫大王なのですぐに発情期の兆候だと言いました。
私も本で調べると、ここ数日のびいだまの様子がどれもぴったり。　

ワオーン、ニャオーンと鳴きながら体内の変化で苦しそうなびいだま。

きっかり6カ月で発情期が始まったようです。
かかりつけの獣医さんへいよいよ避妊手術の相談へ。　土日も祝日も開業なので助かります。

体重2800g、血液検査の数値も正常・問題なし、免疫力・体力ともにOKで手術は受けられる状態ということです。

1月15日の土曜日に手術となりました。　きょうから出張の父ちゃんにも連絡を入れて、、父ちゃんも出かける前にずっとびいだまを抱っこしていたからね。

まだまだ子供顔だけど、ちゃんと正常に成長しているということよね。

キャリーケースに入れること挌闘30分、諦めてネット付きの大きなショッピングバッグにお気に入りのクッションと猫じゃらしを入れると、すんなり入ってくれたびいだま。

今回はうんち粗相や涙もなく、比較的落ち着いた様子。

採血でも暴れることなくおりこうさんだったね。

でもお目目が真っ黒になっていたから、不安と驚きで一杯だったよね。

先生に頭なでなでしてもらった病院の帰り、暖かいお天気だったので家の近所の公園でしばし母ちゃんと日向ぼっこ。
びいだまにとっては初めての公園デビューでした（笑）

担当医師は若いけどしっかりしていて説明もちゃんとするし、自分でも雌猫を飼っているので、飼い主目線のアドバイスもしてくださいます。

母ちゃん、ワタチやっぱり病院は疲れまちゅ～。。。

テレビの上でぐったり。

テレビから落ちそうになるので移動させたソファの上でもぐったり。

いまも爆睡なので、その間に母ちゃんはランニングに行ってきます。